2007年 06月 19日

ストイシズム

ここ10日ほど全く Pacer に乗っていない。
買って以来、これほど長く乗らないのははじめてだ。

以前書いたように暑くなってきたから乗らない、というわけじゃない。

なぜでしょう?

ふと思ったのだが、自転車のサドルがオレの前立腺をかなり圧迫していないだろうか?と思ったのだ。

リーガルに替えてからは20キロ以上の距離を走るということが今のところない、というのもあるが、お尻が痛い、ということはない。ただ、それでも股のあたりというか、特に前立腺のあたりになんというか違和感というか、しばらく圧迫を受けていた名残のようなものがたえずあるというか…。

これって、かなり身体に悪いんではないだろうか?

自転車に乗るのは乗るのが楽しい、走るのが楽しいというのはもちろん一番なわけだが、身体を鍛えるというか、鍛えるというほどではなくても身体にいい、というのは乗る動機のひとつでもある。しかし、乗れば乗るほど身体に悪影響があるとしたら?

そう思って、ネットでいろいろと検索してみたら、けっこうそれっぽいことが出てくる。自転車競技のヒトはEDになる率が一般の人より何倍だとか、前立腺肥大症になる可能性があるだとか…。

ED!

それはヤバいんでないかい?
肥大症のほうがヤバいのかもしれんが、なんかいやなのはEDのほうw いや笑ってる場合でもないか。

自転車に乗る人たちって、どこかストイックなところを持っている人たちだと思う。ママチャリに乗る人っていうんじゃなく、いわゆる「スポーツ」的な自転車に乗る人ね。ストイックさが全くない人はできるだけ楽なほうに行くでしょう?自転車とか徒歩とかは必要最低限、みたいな。なのでスポーツ自転車をあえて購入して走る、みたいなことはまずしない。まあ中には医者にあと一歩で糖尿病!とか脅されて、いやでいやでしょうがないけど仕方なく乗りはじめる、なんて人もいるにはいるかもしれないけど。

そいつはともかく、ストイックな人が多い自転車乗りは、ネットで見ているとその中でも特にストイックな人がいて、合わないサドルでもがんばって乗ってたらそのうち慣れる、ってのは当たり前の意見で、中には長時間自転車に乗ると股のあたりがしびれて感覚がなくなってしまうけど、ひと晩寝たら治る、なんてノリの人もいる。

自転車に乗り続けたら、お尻や太ももが発達して、これを俗に「お尻ができる」というのだが、そうなったら薄いレース用のサドルでも大丈夫、という意見も一般的だけど、前立腺の辺りって、どう鍛えても筋肉はつかないよね?なので、この慣れるってのは痛みはなくなるだけで前立腺への圧迫がなくなるわけじゃないから、悪影響はそのまんまだよね?

クロスバイクに乗っている友人で自転車はあくまで移動手段で全く趣味ではない彼にこのことを話したら「当たり前だよ。オレはなるべく続けて乗らないようにしてる」と真顔で言われた。15分乗ったら休憩を入れる、ぐらいのかんじだそうだ。というか、彼の場合そもそもそんなに長距離、長時間乗らないわけだが。

今のところはっきりした影響はないが、ちょっと乗る回数、時間を減らそうかなという気分はある。もちろんもう乗らないというわけではない。ちょっと抑え目にしようかというかんじ。この頃は晩の時間帯はけっこう気持ちよい快適な気温のときが多くて、ナイトライドに最適な季節なんだけどねえ。

サドルをリーガルに替えてからさらに厳しくなっている気がするので、よりコンフォートなサドルへの変更というのがまず現実的な対策だな。前立腺部分が空洞になっていて圧迫しないようになってるやつとか。ただ、完全な解決は物理的に無理な気もする。いかに軽減するか、という程度というか。

自転車ブギ、存続の危機である。というか、すでに「サッカーブギ」だかなんだか、別のブログになっている感もあるが。
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by goofy-ride04 | 2007-06-19 23:28 | 自転車


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