2010年 08月 31日

阿波おどり

これは先週の土曜日と日曜日(28-29日)に行われた高円寺阿波おどりの様子です。

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ほぼ自宅前といって良いほど近所でやっているこのお祭り。さすがにもう何度目
かわからないぐらいなので新鮮味がない、というのが正直なところです。

都下では有数のお祭りで、かなり多くの人が集まります。小さな街ではないが、
めちゃくちゃ大きくもない高円寺の街が人でいっぱいになります。

しかし、阿波おどりといえば、やはり本家は徳島。親父が徳島出身なので
何度か行ったことがあります。高円寺のも素晴らしいですが、あちらと比べると
スケールが違う気がします。

幼い頃、はじめて徳島に行ったときは衝撃でした。私が育ったのは関西のとある
「ニュータウン」。今では全然「ニュー」ではありませんが。山を切り開いて
造られた住宅地で、主に大阪へ通勤する人々が住むベッドタウンです。

それ以外のところを見たことがなかった幼い子供が、徳島に行って衝撃を受けました。

親父の実家は徳島市の中心部の本当に街中にあり、自分の知っているニュータウン
とは似ても似つかず、実家もビルだし、そこいらにソープのネオンサインとか、子供心
にもこれはちょっとアレなのかな、みたいな店もちらほらあったりして、もうとにかくすべて
が驚きの連続で、実家とのあまりの違いにとにかく興奮していました。方言が凄いので
相手の言っていることがかなりわからなかったし、、、

そういうシチュエーションで、さらに街をあげての大規模な夏祭りがはじまる
ものですから、不思議の国に迷い込んだアリスみたいなモンです。

完全なカルチャーショックですね。

あまりにも印象が強烈だったので、子供時代のある種の原風景の一部に
なっています。

実家に帰ると、なんでこんなとこに住んでるんだ?みたいに、本当に
つまらなく思えたものです。

もしかすると、今回の高円寺の阿波おどりに来た子供の中でも、同じような
体験をした子供がいたかもしれないなぁ。
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by goofy-ride04 | 2010-08-31 20:34 | 其の他


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