2010年 08月 22日

「銀河鉄道999」に30年の時を超えて感動した話<中編>

そういうわけでNHKBSでやっていた「銀河鉄道999イッキ見せ」な番組を見たんですが、
なかなかこのアニメで特殊なのがメインのキャラクターが3人しかいないということ。

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これだけ長い話(全113話)で、レギュラー3人だけというのは異例のことじゃないでしょうか。

異例といえば、ロードムービー(映画に限らず)はたくさんあるけど、そもそも列車で
移動するタイプの作品は古今東西、アニメ・映画・マンガ・テレビドラマなどの媒体を問わず
これぐらいじゃないでしょうか。もちろん映画で「オリエント急行殺人事件」なんてのは列車内
だけで完結したような気がしましたけど、厳密には「ロードムービー」ではないですし(密室劇
ですかね)。

車やらバイクやらいろいろなもので移動するとドラマが起きやすいけど、列車はどうしても
線路、時刻にしばられてしまいますからねー。そういう意味で画期的かと思います。

銀河鉄道999の場合は時刻には縛られますが、線路には縛られてませんけどね。
(ただ航路のようなものはあるようだ。)

ちなみに時刻はいい感じにストーリーの「かせ」になっています。

いろいろな星に停車してその間降りて滞在するのですが、発車時刻に遅れるともうアウトです。
あと無期限のパス(乗車券)をなくすとこれまたアウト。旅は終了となり、もう二度とその星から
出られなくなる可能性大です。これら二つの要素が「かせ」となり、ピンチが多発します。一番
多いパターンはパスを奪われ、発車時刻が迫ってくる、という状況ですね。

パスは列車内においといて、駅付近で行動すればいいんじゃね?なんて、子供の頃に見てたら
そんなつまんないこと考えなかっただろうなー。

パスを奪われた場合でも、パスを奪ったヤツは絶対列車に乗り込んでくるので駅で張ってれば
絶対現れるワケなんですが、あくまで駅で犯人を見つけるのは偶然である、というスタンスです。
「あっ!お前!」みたいな感じで。

しかし、何がいいってやはりメーテル。こんなにイイ女だとは・・・。まあ「美女」イメージは
凄くあったけど、とにかく魅力的。セクシーとか美人とか、そういう言葉では表現できず
「魅力的」というしかない、唯一無二のキャラクターなんだなと、なんとなくそういうイメージは
あったけれど、本当の意味で理解しました。そして、声優の池田昌子さんの力によるところも
大きいですね。

テレビシリーズの初回から、シャワーシーンあり、水着あり、黒いコートを脱いだら黒いブラと
パンティー!という、期待通りのお姿。わりかし脱いだり脱がされたり?のシーンがあり、
クリエーターとして実に好ましい姿勢
なのではないかと思います。機械人間なのか生身の人間なのかを判別するためにレントゲンに
かけられる羞恥プレイ?的シーンもあり、そちらも見所です?

あと謎の車掌さんなんですが、あのルックスからほとんどしゃべらないキャラなのかと思って
いたのですが、普通にしゃべるし、むしろ三枚目というか、陽気なキャラクターだったんだという
ことを知りました。鉄郎が「なんか車掌さん、あわててたみたいだったな。でも、あの人、顔がよく
わかんないんだけど」って言ってたのは笑いました。よくわかんない、というか「ない」というかね。
しかも「顔」という大事なとこを「よくわかんない」っていう曖昧な認識にしとくなよ!みたいなね。

しかし、僕は本当に放映時に子供時代を過ごしていたんでしょうか?それも疑問になってきました。

そんなわけで、物語は怒涛の最終回へ!
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by goofy-ride04 | 2010-08-22 21:45 | 映画


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