2010年 02月 28日
この前、自転車で走っていたら、突然「さよならは別れの言葉じゃなくて、再び会うための遠い約束」という歌詞がふと心に浮かびました。 何がきっかけだったのかわからないけれど、何かが遠い記憶を呼びさましたのでありましょう。 ご存知、薬師丸ひろ子の大ヒット曲「セーラー服と機関銃」である。 帰宅したのち、YouTubeで関連動画を見まくったわけですが、そうなってくるとセンチメンタルな気分になり、泣けてきます。 遠く懐かしい日々(かなり美化されている)が想い出され、たまらない気分になります。 私の友人にYという男がおりますが、彼は同世代であり、なおかつ歌謡曲なども大好きで、共感を持ってもらうには彼しかいない、とメールを送り、いかに「セーラー服と機関銃」が名曲であるのか、作曲した来生たかおは「セカンドラブ」とか「シルエットロマンス」なども作曲した天才であるのか、などなどを書いて送りました。 すると「セーラー服がオレの機関銃を刺激する」的な返信が返ってきました。 む? 私の期待している返信とは方向性の異なる内容であったわけなのです。 基本的にそれはスルーするかんじでメールを返したのですが、さらに追い討ちをかけるような返信が着信するのでした。 「以前、イメクラでセーラー服プレイをしたときに、相手の着ているセーラー服を脱がせたうえ、その服をフルチンにそのまま着たことがある。次のときにその娘を指名したら指名NGになってたのを思い出すなぁ。」 この曲から連想することがこのエピソードなのか? 遠き青春時代の想い出ではないのか? そののち、YouTubeを見ながら流した涙は、センチメンタルというより悲しみの涙になっていたことは言うまでもない。
by goofy-ride04
| 2010-02-28 20:59
| 音楽
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